2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
馬毛島基地のために、これも普天間飛行場移設事業費を流用しています。その流用額は幾らですか。そして、この事業、どんな事業に使ったんですか。
馬毛島基地のために、これも普天間飛行場移設事業費を流用しています。その流用額は幾らですか。そして、この事業、どんな事業に使ったんですか。
いずれにせよ、この普天間飛行場移設事業につきまして、最高裁判所に最終的な司法判断が示された場合には、翁長知事は行政庁の長として司法判断を十分に尊重し、これを前提としてその後の行政運営に当たるべきことは法の支配の見地からも当然であり、ひいては普天間飛行場の移設に関する約二十年来の懸案を解消することにつながるものと考えております。 以上でございます。
同時に、「仮に、普天間飛行場移設事業の進捗等が遅れた場合は、米側と再度協議。」とまで書いているわけです。 だから、辺野古の新基地建設がおくれた場合、その都度米側と協議し、日本側が補修事業の費用負担を行っていくという方針が明記されているわけですね。ここが大事なんですよ。
○国務大臣(田中直紀君) 普天間飛行場移設事業の平成二十四年度の予算案につきましては、歳出ベース約三十八億円、契約ベースで約八十四億円を計上したところでございまして、先生の御指摘のとおりでございます。 その内訳は、環境現況調査に要する経費として、歳出ベースで約十五億円、契約ベースで約十億円でございます。